フナフナベイベ

徒然に一人語る読書感想文。 雑食ですが趣味嗜好はかなり偏っておりますのでご注意を。

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2007-06-06-Wed-20-59

フラワー・オブ・ライフ

フラワー・オブ・ライフ④/よしながふみ/新書館

よしながふみが描く高校生青春物語、最終巻。
なんとまあ・・・・前3巻から一気に物語の軸が動きましたね。
あまり書いてしまうと、未読の友人から袋叩きにされそうなのであまり語れないのですが(でももう読んでるかな?)、ともすればいつまでも続けられそうな青春学園ストーリーを、こういう形で潔く決着させたのはやはりよしながふみだな、と。
人によっては許せない(認めたくない)展開かもしれませんが、まあよしながふみだしね・・・・ってことで納得しちゃう、させちゃう作家ってやっぱりすごいのかもしれません。

高校1年生たちが主人公の物語なのですが、毎日毎日馬鹿なことばっかりやっているようでも、この子たちは1年をかけてしっかり成長したのだなぁということが見える最終話でした。
それは主役だけじゃなくて、脇役のクラスメイトたちも同じこと。可愛かったりお調子者だったり真面目だったりオタクだったり、いろんな個性の高校生が楽しそうにしている様はちょっと理想的すぎるところはあるけれども、でもやはり「楽しそうだな、いいなあ」と思える空間でした。個人的には相沢さんと山根さんのエピソードが身近なかんじでジーンときましたね。

これからも彼らの日々は続いていくはず。また春がきて、クラス分けや席替えがあって、そしてまた新たな「青春の日々」が始まるのです。それは同じようでいて、毎日が違う日々のこと。
青春、万歳!

いやー年をとると「青春」って言葉に弱くて・・・・涙腺を刺激する単語です。

ところでタイトルの『フラワー・オブ・ライフ』というのはそのまんま「花のような生活」だとばかり思っていたのですが、「若い盛り」という意味もあるそうです。
・・・なるほど!

フラワー・オブ・ライフ 4 (4) フラワー・オブ・ライフ 4 (4)
よしなが ふみ (2007/05)
新書館

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