フナフナベイベ

徒然に一人語る読書感想文。 雑食ですが趣味嗜好はかなり偏っておりますのでご注意を。

メニュー目次メニュー目次メニュー目次メニュー目次
-----------------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2007-04-22-Sun-16-48

恋の骨折り損

恋の骨折り損

同名のシェイクスピア戯曲をベースに、20世紀初頭を舞台のミュージカル・コメディにした作品。

あらあら、シェイクスピアってこんなお気楽喜劇も書いてたのね、っていうくらいのゆるゆるラブコメでした。もっともシィクスピアに関してはほとんど無知ですので、原作と比べようもないのですけど・・・ストーリー的にオリジナルのままのようです。

物語の舞台は20世紀初頭の小国ナバロ。
大戦前の時期に、若き国王はいきなり「3年間学業に専念する」と言い出します。そのために禁欲の生活をするべし、ましてや女人に近づくべからず!という無謀な約束を3人の仲間とともに誓ってしまいます。
ところが早速ナバロを訪れたのは、父王の名代としてやってきたフランスの王女とそのお連れの乙女たち。
若い娘たちの魅力の前にあっという間に誓いは破られ、かわって始まったのは4人の男と4人の女の恋物語。

とにかく出てくる登場人物のほとんどが間抜けです。
間抜けで馬鹿なんだけど、それだけに憎めない。正直ゆるすぎるきらいもありますが、それなりに楽しめたラブコメです。

ジャンル的にはミュージカルになるのでしょうが、『シカゴ』や『ムーランルージュ』と比べちゃいけないのでしょう。あくまで“それなりに”踊ってる、というかんじです。(ただ一人、黒人の役者さんの踊りは上手いと思いました)
だからミュージカルを期待して見るとちょっとがっかりするかもしれませんね。もっとミュージカルに徹してくれればもっと面白くなったとは思うのですが、個人的にはこのゆるーい歌もダンスも嫌いじゃありませんでした。
あとは姫たちが登場する時の小船に乗ったシーンや、国王たちの勉学の場(図書館ぽい)などの美術は結構好きですね。すごく好き・・・と言えるほどには作りこまれたかんじがしませんでしたが(低予算映画だったんでしょうか。役者さんも知らない人ばかりでした)。

結局8人が相思相愛になるというのは初めから分かっている話なので、これはその予定調和を楽しむ作品だと思います。
気の抜けたコメディにちょっと好みの美術。だらだらした休日のお供には適しているのでは?
もっとも世評は芳しくないようで、まぁそれもむべなるかな・・・というところですが、個人的には嫌いじゃありませんでしたよ。
こういう生活感のないロマンチックな雰囲気は好きですもの。
とまあ、そんなかんじの雰囲気映画でした。

恋の骨折り損 恋の骨折り損
ケネス・ブラナー (2001/11/23)
PI,ASM

この商品の詳細を見る

COMMENT

2007-04-23-Mon-22-57

いやごめんね

ちょっとテンション高すぎて気持ち悪かったよ。
興奮しすぎました。
やーでも、すばらしいよねケネスは!
(うざく同意を求めてみる)
ヒゲ紳士は十分ジャストミートですよ。
2007-04-22-Sun-21-58

わお

び、びっくりした。
そんなにテンションの高い反応が返ってくるとは!
いつもながら読めない人だぁ・・・
2007-04-22-Sun-20-56

うわお

ケネス・ブラナー!
すっごい好きです。紳士、ヒゲ紳士!
いや、そんなハァハァする映画じゃないのはわかってるんですけど。
好きだあ~ゴロゴロゴロ!

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

TRACKBACK

http://funafunababy.blog89.fc2.com/tb.php/73-e835595a



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。