フナフナベイベ

徒然に一人語る読書感想文。 雑食ですが趣味嗜好はかなり偏っておりますのでご注意を。

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2006-12-31-Sun-09-30

針がとぶ

針がとぶ/吉田篤弘/新潮社

クラフト・エヴィング商會の旦那様の小説。
おなじみ連作短編仕立てです。

独り暮らしの詩人の伯母
町で三番目に大きなホテルに勤めるクロークルームの係員
人のこない遊園地の駐車場リーダー
世のすべてのものを扱う雑貨屋
猿をおいかける小説家
ひとり旅をする写真家

今まで読んだ作品の中で一番大人っぽいお話だったと思いました。
登場人物が他の作品とさりげなくリンクしてるのに、ニヤリとします。
あいかわらずの雰囲気に包まれた世界、あらすじを語れない世界です。
不思議とこの人の作品は、日本人の小説というかんじがしないのですよね。 アメリカの作家、ヨーロッパの作家といわれても何の疑いももたないと思います。不思議。

ところで今日は蓮根を買って、オリーブオイルで炒めてみました。

詩人の伯母さんのマネです。
我ながら単純。でも美味しかった。

読了日:2006年2月27日

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