フナフナベイベ

徒然に一人語る読書感想文。 雑食ですが趣味嗜好はかなり偏っておりますのでご注意を。

メニュー目次メニュー目次メニュー目次メニュー目次
-----------------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2007-04-03-Tue-21-11

スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー

スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー

ジュード・ロウ&グウィネス・パルトロウによるSFアクション映画。
ジャンル的にはSF・・・・なのでしょうけど、時代設定は第二次世界大戦あたりのレトロ・フューチャーです。作品の雰囲気からしてもこちらの表現のほうが相応しいでしょうね。

物語は至って単純。
ある日突然NYを襲った巨大ロボット兵。
新聞記者であるヒロイン(グウィネス・パルトロウ)はそれに巻き込まれ、あわや!というところで颯爽と現れたのが主人公(ジュード・ロウ)。
スカイキャプテンという通り名をもつ主人公は、どうも先の大戦でも活躍した国民的英雄らしいのだけれど、その根拠は明確にはされません。(主人公は登場した時からヒーローなのです。もちろんです)
そして格好いい主人公と美しくも勝気なヒロインの間には、その頃から何やら男と女のワケがあったよう・・・だけど二人は顔をあわせれば子供のような口げんかに終始する。お互いまだ憎からず思っていることは確かなのに、素直になれないでいる様子は、思春期の中学生か?という雰囲気。
やがてロボット兵の謎が明らかになり、さらわれた仲間を救うため悪の科学者の本拠地へ向かう二人。

果たしてスカイキャプテンは悪の科学者の野望を止めることができるのか?
頑張れキャプテン、我らがヒーロー、
地球の未来は君の手にかかっている!!

・・・・という、『少年向空想科学大冒険活劇』です。
なんだか手塚治虫や石森章太郎の漫画みたいな、そんなかんじ。
画面のトーンも白黒っぽいように紗がかかっており、レトロな雰囲気を煽っています。
人物以外全編フルCGの違和感も、それで大分改善されているのかな?アニメの世界に人間が入っている・・・というほどの違和感はそこまで感じませんでしたね。(まあ明らかにCGなんですが、いかにも作り物めいた画面も演出でしょう)
これはストーリーに突っ込みながら見る作品ではなく、「古典的ネタ」を現代の美男美女が演じているということを単純に楽しむべき映画でしょう。
突っ込みながら見だしたらキリがなく、ジュード・ロウとグウィネス・パルトロウの掛け合い漫才やアンジェリーナ・ジョリーの女軍人姿(はまりすぎ)を楽しませていただきました。

世間的な評判は散々のようですが、これはこれでアリだと思った作品。
でも映画にストーリー性とかメッセージ性とかを求めてる方にはオススメしません。
ある意味馬鹿映画。でも古典芸への愛を感じた馬鹿映画でした。

スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 初回限定スペシャル・プライス版 スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 初回限定スペシャル・プライス版
ジュード・ロウ (2005/05/25)
ジェネオン エンタテインメント

この商品の詳細を見る

COMMENT

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

TRACKBACK

http://funafunababy.blog89.fc2.com/tb.php/63-54f6bdb0



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。