フナフナベイベ

徒然に一人語る読書感想文。 雑食ですが趣味嗜好はかなり偏っておりますのでご注意を。

メニュー目次メニュー目次メニュー目次メニュー目次
-----------------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2013-03-10-Sun-17-44

小さいおうち

小さいおうち/中島京子/文春文庫

小さいおうち (文春文庫)小さいおうち (文春文庫)
(2012/12/04)
中島 京子

商品詳細を見る


年明けに実家で読んだ本。
直木賞とった時から気になってたんですよね、今度映画にもなるそうで。
平成と昭和(戦時中)が交錯する・・・という、私好みの設定です。
そういえばこの人、『イトウの恋』でも現代と過去を交互にもってきて一つの物語が出来上がる、という手法でした。
そういうのがお好きなのかな?

戦時中、田舎町からやって来た少女が東京で美しい奥様と優しい旦那様、可愛らしい坊ちゃんの家に家政婦として勤めることになる。
その輝かしい日常、迫り来る戦争の影、そしてその中で見てしまった秘密。
年老いた彼女は、その思い出を宝物として記録する。

タイトルと表紙から勝手にイメージしていた話とは少し違いましたが、面白かったです。
語られる「楽しかった(激化前の)戦時下」も、へえーそうなんだというかんじで。
ちなみに映画では、奥様役が松たか子だそうです。
正直ん?と首を傾げてしまったのですが、でも演技派の松さんならきっといいかんじに仕上げてくれるだろうなーと。
個人的には奥様は小悪魔のイメージだったので、うーん誰かな・・・深津絵理・・・いや、菅野美穂とか・・・?

サラッと読めたけど、ちょっと泣きました。
そんな一冊。

COMMENT

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

TRACKBACK

http://funafunababy.blog89.fc2.com/tb.php/505-81c45c25



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。