フナフナベイベ

徒然に一人語る読書感想文。 雑食ですが趣味嗜好はかなり偏っておりますのでご注意を。

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2008-09-10-Wed-23-19

海外エスカ。

ふと気付いたら前の記事から一週間も空いている・・・

パソコンには毎日触っているのに、その間の記憶がさっぱりありません。恐ろしい。・・・いやほんとは某○○○○Fにかまけているだけなんですけどね。そうなんですけど。

取り急ぎ、なんとも懐かしい記事を見かけたのでひっそりとリンクしてみます。
タイトルは「天空のエスカフローネ最終回の海外反応」です!

http://goyaku.seesaa.net/article/106295342.html

『天空のエスカフローネ』、若い人はもう知らないかな・・・1996年にテレ東で放送されたオリジナルアニメシリーズなんですが、放送当時はまだエヴァブームも冷めやらず、また“美少年ガンダム”ことガンダムWの大流行の直後というのもあって、そこまで流行ったという印象はありません(自分的には一大フィーバーだったのですが)。

ただこの作品、ものすごく海外受けがよかったみたいなんですよ。

特にヨーロッパでは暴力描写が多いために規制の対象にもなりかけていた日本アニメを救った、と言われるほどに『エスカ』の影響は大きかったそうです。

この記事の書き手の方もエスカが大好きらしく、その理由として挙げられているのが「必然性のないファンサービスが皆無」というところです。やたら受け受けしい美少年や巨乳ロリータなどが登場しないというだけでなく、登場人物たちの設定がきちんとしているだけに、その場を盛り上げるためだけのような、なんというかな、演技過剰な展開というものがなかった、というか・・・。
資料が手元にありませんが、記憶が確かならば、とあるインタビューでアレン役の声優(三木さん)がこうも言っていました。
「エスカの素晴らしかったところは、無意味な人死が出なかったところです」
ってね。
前半のバルガスのシーンも、「バァンが本当に一人ぼっちになるため・旅立ちのため」であったし、後半のフォルケン兄上の死も、フォルケンという人間にとってはあれ以外考えられないラストだったし、視聴者にとって大事だったのは、それぞれが「納得できる死に様」だったということ。

最近やたらと人が死んだりする作品を見ている気がするので、余計にそういうところが大事な気がするのかもしれません・・・。

異世界ファンタジーロボットアニメ。
それだけで察しがつくようなシンプルな構造のアニメで、ストーリーそのものもごく王道なものなのに、しかし王道だからこそ、広い世界の人々に受け入れられたのだと思います。
「王道ストーリーをきっちり作り上げること」のかっこよさを見せてくれた作品ですね。
こういう作品がアニメ史の転換期となった「エヴァ」の放送から間をおかずに作られたということに、何らかの意図を感じるのは・・・勘繰りすぎかもしれませんが。

あ、エヴァも好きですよ!
ただその後の類似作品、欝ブームに乗ったアニメがあんまりなだけです。

海外の皆さんは『エスカ』で主人公たちがキスすらしないままに別れたことに納得がいかないようですが、私はむしろ「最終回だからといって、とってつけたようなキスはあんまり・・・」てかんじですね。だってほら、『時をかける少女』だってキスしなかったじゃないですか。あのシーンも、あれだからよかったんだと思うし。
まあこればっかりは文化の違いかなーと思うしかありませんが、目の付け所が違うというのはなかなか面白かったですね。

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