フナフナベイベ

徒然に一人語る読書感想文。 雑食ですが趣味嗜好はかなり偏っておりますのでご注意を。

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2008-06-24-Tue-22-00

パンツの面目ふんどしの沽券

パンツの面目ふんどしの沽券/米原万里/ちくま文庫

2006年、惜しまれつつ亡くなったロシア語通訳者にして実に実にユニークなエッセイスト・作家であった米原万里さんの米原さんらしいエッセイ。

なにしろテーマが「パンツ」と「ふんどし」です!
これだけでもう笑っちゃう。下着は勿論、用を足すことにまつわる文化的相違とか(紙で拭くのは必ずしも世界共通のことではないのです!)、国ごとの「裸」に対する認識の違いとか。
世界史、服飾文化史、近代史、古代史というジャンルを縦横無尽に駆け巡る米原ワールド。
ふむふむと読むもよし、はははクダラネーと笑いとばすもよし、アカデミックなのに大変気軽で面白い一冊です。

パンツの面目ふんどしの沽券パンツの面目ふんどしの沽券
(2005/06/24)
米原 万里

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そういえば私も幼い頃母の実家でふんどしを見かけた気がします。
少なくともあの頃までは祖父も日常としてふんどしを着用していたのでしょう。同居していた曾祖母は腰巻を着用し続けていたそうだし・・・・・こういうのも実は庶民の歴史の1ページなんでしょうね。
面白いなあ。

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