フナフナベイベ

徒然に一人語る読書感想文。 雑食ですが趣味嗜好はかなり偏っておりますのでご注意を。

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2008-06-14-Sat-19-32

アンカー展

美術館「えき」KYOTOで開催中の

「スイスの画家 アルベール・アンカー 日本初の回顧展」

に行ってきました。
出張で京都に行っておりまして、そのまま直帰してよかったんですが、伊勢丹の窓に貼られた可愛らしい少女の絵にひかれてフラフラと寄り道。でも楽しかったです。

スイスの画家、アルベール・アンカー。
18世紀末から19世紀初頭にかけて活躍したの写実主義の画家だそうです。
日本での知名度はいまひとつというところなのでしょうか?私も全く知りませんでしたが、本国スイスでは広く認知され、今も尚愛されているとか。(アメリカでいえばノーマン・ロックウェルみたいなものかな)外国人である私が見ても郷愁に溢れているというか、どこか懐かしい雰囲気たっぷりの暖かな人たちが描かれています。多いのは子供や老人。特に少女はアンカーが最も好み、そして代名詞でもあるくらいだそう。
1_01.jpg

どうですか、この愛らしく美しい少女の像!
普段ポストカードなんて買わない私が思わず買っちゃいましたよ。どこまでもただ愛らしい、それがアンカーの少女像。

そうそう、アンカーが活躍した時代というのはちょうど児童教育の転換期でもあったとかで、それまで「小さな大人」でしかなかった「子供」というのを、「人生におけるかけがえのない一時期」とみなす考え方が現れたころのようです。
非権威的教育、子供の自主性を尊重する教育方法というものを目指し、アンカー自身も教育活動にとりくんだそう。そういう歴史的な観点からも面白く見られる展示会でした。

ハコとしてはこぶりなわりに、結構充実した内容だったと思います。
これくらいの大きさの会場だと疲れないうちに見終わることができていいですね・・・って、この感想、隣にいたオバサマたちと同じ感想だ・・・。

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