フナフナベイベ

徒然に一人語る読書感想文。 雑食ですが趣味嗜好はかなり偏っておりますのでご注意を。

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2008-04-24-Thu-21-17

幕末機関説いろはにほへと

幕末機関説いろはにほへと/2006/サンライズ

Gyaoで無料放送されていた連続アニメ。
幕末アニメということで興味をひかれ、見てみました。幕末好きなのです。

物語の舞台は幕末、横浜。主人公の秋月は「永遠の刺客」と呼ばれる宿命を負っていた。
彼の使命はただひとつ、世界に争いをもたらすという「覇者の首」を封印すること。
かつて京都で坂本竜馬の用心棒でありながら、その命を救えなかったことに負い目をもっている秋月は、横浜で奇妙な芝居一座と出会うことになる。一座の座長はまだ年若い少女であり、一座は各地を巡業しながら少女の両親を殺害した仇を探しているのだという。
「覇者の首」を追う秋月と、仇を追う一座。目的は異なるままに行動を共にする彼らには、また新たな宿命が待ち構えているのだった・・・

というお話です。
西郷さんや勝海舟など、歴史上の実在の人物や出来事に「覇者の首」というファンタジーが織り込まれています。歴史好きにとっては「ほほう」ってかんじで見られるのではないでしょうか。
絵も美しい作品で、絵柄は勿論なんですけど、芝居のシーンや遊郭のシーン、ささいな日常的な仕草でも細やかな表現がされているなー、というのには感心しました。ただでさえアニメで着物姿って難しいと思うのに。

絵は綺麗、
画も綺麗、
話も重厚で、
全体に丁寧な作りであるのは間違いありません。
でも、正直言うと・・・・・

・・・・途中で見るのやめようかと思いました。
ここがイヤだった!ダメだった!という欠点はないんですよ。ただし「絵が綺麗だった」という以上の何も感じなかったです。結構意地で最終話まで見ましたね。
なんでもかんでも「宿命」とか「運命」で済ませられてしまって、主人公たちの動機とか感情がさっぱりだったし、最後まで見たあげく、「で、覇者の首って何だった?」って気分になりました。むしろ主人公サイドよりも敵側の英国軍人たちのがキャラ立ってたし、金髪のガンマンが好みでした。
落ち着いた大人向けアニメを作りたかったんだろうなーというのはひしひしと伝わってきたのですが、基本的にアニメにはノリを求めてしまう私には大人っぽすぎたのかも。アニメファンとかよりも、時代劇ファンの方向きなのかもしれません。
いや、好きな人は好きな作品だと思います、ほんとに。

幕末機関説 いろはにほへと 巻の一幕末機関説 いろはにほへと 巻の一
(2007/01/26)
浪川大輔、佐藤利奈 他

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中盤で沖田さんが、後半で土方さんが出てきてくれなかったら最後まで見れなかったかも。でも檜山修之ボイスの洋装土方さんはとても格好よかったです。
あとなにげにおりょう役が壇れいってのが不思議に豪華でしたね。山寺さんの坂本竜馬も適役。

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