フナフナベイベ

徒然に一人語る読書感想文。 雑食ですが趣味嗜好はかなり偏っておりますのでご注意を。

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2007-12-07-Fri-20-35

コールドマウンテン

コールドマウンテン/2003/アメリカ

南北戦争の時代、兵士となった男と男を待つ女がいた。
牧師の父とともにコールドマウンテンという片田舎にやってきたエイダは、そこで一人の青年・インマンと出会う。一目会ったその時から始まった、静かだけれど熱烈な恋。
しかしインマンは開戦とともに兵士として町を出ることになる。インマンはピアノの楽譜に隠して自分の写真をエイダに送り、エイダもまたコールドマウンテンの土地が書かれた旅行記とともに写真を送る。戦争が引き裂いた二人の仲。再会できないままに何年もの年月が流れていく。
その間に父を亡くし、途方にくれるエイダだったが、逞しい農家の娘・ルビーとともに生活力をつけて生きるようになる。一方兵士となったインマンは運良く生き延びるも、脱走兵として軍に追われる身に。エイダとインマンの望みはただひとつ、生きて再会すること。
果たして二人は再び出会うことができるのか?

という、まあ分かりやすい戦争メロドラマですね。こういうのを見ようと思ったのはひとえに主演が二コール・キッドマン&ジュード・ロウだったから。シリアスに熱演する美男美女の姿はとても絵になります、が、「世間知らずのお嬢様」には二コールは・・・ちょっと・・・(自主規制)ってかんじもしなくはなかった。『奥様は魔女』でもそう思ったのですが、このポジションに来る若手女優っていないんですかね?

個人的には頼れる娘っ子・ルビー役のレニー・ゼルヴィガーがよかったです。正直最初のほうはメロメロドラマチックで、レニーが登場してくれなかったら途中で見るの止めてたかも。
ルビーのおかげで生きていく力を身に付けていくエイダが単なるお姫様ヒロインに収まらないところもよかったよかった。エイダとルビーの女の友情もいいかんじでしたねえ。
この作品で一番注目されたのがレニーだったというのも納得です。確かに何かもう外見から頼れそうだよレニー!

コールドマウンテン コールドマウンテン
ジュード・ロウ、ニコール・キッドマン 他 (2006/01/25)
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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戦争シーンもわりと生々しくって、逃亡兵狩りも陰惨です(サリー・・・涙)。紛れもなくラブストーリーなのですが、主役カップルが二人とも熱烈な恋人同士というよりは、そうなる手前で戦争に引き裂かれたために相手を理想化してみちゃってるような、そしてそれだけに純粋に想う事ができたような、そんなかんじでした。夢見がちラブストーリー+リアル戦争映画、という不思議な印象の作品。

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