フナフナベイベ

徒然に一人語る読書感想文。 雑食ですが趣味嗜好はかなり偏っておりますのでご注意を。

メニュー目次メニュー目次メニュー目次メニュー目次
-----------------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2007-09-19-Wed-20-32

なんとなくな日々

なんとなくな日々/川上弘美/岩波書店

川上さんのエッセイ2冊目。
『ゆっくりさよならをとなえる』がよかったのでこちらを借りてみたら、こちらもふわふわといいかんじでした。
発行は2001年・・・結構昔。でも川上さんの文章や生活はちょっとやそっとの時間経過なんかびくともしないんだなあ、と思います。

一人で海辺の町にいって一杯ひっかけて帰ったり、
昔の友人と旧交を温めつつ女子高生みたいにカラオケで熱唱したり、
小学生の息子と二人でラーメンを食べに行ったり、
キムチの美味しい食べ方を発見して悦に入ったり、
近所の焼き鳥屋に寄り道したり、

そういう話ばかりを纏めた日常エッセイ集。
(食べ物の話が多いなあと思います。作者の個性の表れですかね)
まさしくタイトル通り「なんてことない」日々の事柄ばかりなのですが、静かな部屋でぼうっと読んでいると、いつの間にか口元が笑っているのに気づきます。

じわじわと、おかしい。
そんな一冊です。おいしゅうございました。

なんとなくな日々 なんとなくな日々
川上 弘美 (2001/03)
岩波書店

この商品の詳細を見る

COMMENT

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

TRACKBACK

http://funafunababy.blog89.fc2.com/tb.php/153-e9a462bd



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。