フナフナベイベ

徒然に一人語る読書感想文。 雑食ですが趣味嗜好はかなり偏っておりますのでご注意を。

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2007-09-14-Fri-20-03

ひらひらひゅ~ん 1

ひらひらひゅ~ん 1 /西炯子/新書館

先月買ったまま感想を載せ忘れていたもの。
西炯子の学園ラブ(?)コメディ、シリーズ第1巻です。

西炯子といえば、かつてはいかにも思春期っぽい痛々しいシリアス短編描きの作家さんでした。時代的には90年代ですかね、『僕は鳥になりたい』とかそんなかんじの。そういうイメージが長いことあったのですが、時が経つにつれて段々軽く軽くとその作風が変わってきたように思います。
代表作『三丁目萩原屋の美人』は長いシリーズになったし、最近では『STAY』シリーズも人気が出ましたね。映画にもなったとか。

さて最新作の『ひらひらひゅ~ん』は、謎の擬音タイトルが示す通り、「弓道部コメディ」です。
もっとも 「恋という字は、変に似ている」 と帯の煽り文句が言う通り、西炯子の描くコメディが一筋縄でいくはずもありません。

“風しん”やったことある?/第1話
どうせ俺はキモい/第2話
あいつか女になるか俺が女になるかして、Hできたらいいだろうなあ/第3話
小姑 っていうんだろ?ああいうの/第4話
世界の終わりの日が今来てだな あいつだけ地球の割れ目に落っこちてくんないかな/第5話

裏表紙の文句を流用すれば、 「好きすぎて空回り、恥ずかしすぎて自爆」 な弓道ライフです。
『STAY』ほどぶっとんではいないけど、でもやっぱりどこか風変わりな西炯子風青春白書。『STAY』が好きだった人も、『STAY』はちょっと濃かったよ~という人にも勧めたいシリーズです。
西炯子史上最も一般向けではないかと思うのですが、どうでしょう。
成田美名子『NATURAL』に並ぶ弓道漫画になるかも?(思ったより真面目に弓道してますよ)

ひらひらひゅ~ん 1 (1) (WINGS COMICS) ひらひらひゅ~ん 1 (1) (WINGS COMICS)
西 炯子 (2007/08)
新書館

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個人的には弓道の道場には神棚があるんだなあということが軽い驚きでした。いちいち拝むものなの?どこでもそうなの?柔道の「礼」すら議論される時代なのに、それって海外普及にはかなり大きな障害じゃない?ああでも相撲なんて元々神事だよなぁなんてどうでもいいことを考えたり・・・

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