フナフナベイベ

徒然に一人語る読書感想文。 雑食ですが趣味嗜好はかなり偏っておりますのでご注意を。

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2007-09-01-Sat-22-29

エヴァンゲリヲン 新劇場版:序

エヴァンゲリヲン 新劇場版:序/2007/日本

『エヴァ』見てきました。
まさか初日に行くはめになるとは自分でもびっくりです。一人でひっそり・・・の予定だったのですが、意外と職場に同志がいたことが発覚、そのノリで初日敢行ということになったのでした。

で、感想なのですが。

懐かしい&面白かったです!

思春期ド真ん中リアルタイムで見ていたTVシリーズを12年後(!)の今、地元から遠く離れた土地の映画館で見ているということがとても不思議な気がしました。そして本編が始まったら一気にエヴァ世界に没頭。4部作初回の今回はほぼTVシリーズと同じストーリー展開で、懐かしい台詞やカット・エピソードも盛りだくさん。思わず昔の血がたぎりました。

『エヴァ』は当時も難解な内容・一筋縄ではいかないキャラクター等が話題になったものですが、そして私はそういうのにとても弱いタチなのですが、実はエヴァ関係の「謎本」は一切未読です。
どんな説明をされてもあのラストは理解できないだろうと思っていたからなのですが、私にとっての『エヴァ』の魅力の第1ポイントは、謎だらけのストーリーでも萌え系美少女でも少年同士の友情以上でもなく、単純に「アニメとしての格好のよさ」だったからですね。
これは今回の映画を見ていて本当にそう思いました。
リアルな背景美術、静止画を多用した演出、光と影による画面構成、発砲・爆煙シーンの迫力、戦闘シーンの見せ方、そしてそれらすべての組み合わせ方。これがたまらないんですよ。
エヴァ以降、エヴァ路線の“意味深で難解な世界観の鬱系アニメ”は実に沢山作られましたが、それでも尚エヴァが他作品と一線を画しているという点は、まさにそこにあると思います。
「見せ方」そのものが、新しかった。
「この12年間、エヴァより新しいアニメはありませんでした」って監督の言葉通り。自信満々だよこの人・・・と思う発言ですが、それでも「まあ確かにそうかもねえ」って思わずにはいられない、のです。

映画版はほぼ全編描き直したらしく、TVシリーズと追加シーンとの絵柄のギャップもありません。まだ序盤なので(映画は「笑えば、いいと思うよ」のヤシマ作戦まででした)、ラストの締め方は?謎の解明は?なんてことを悩むこともない分、それはもう単純に「おおお格好いい~!」ということだけを楽しむことが出来ましたね。デザインワークスに見知った名前があったのも嬉しい驚きでした。色んな人が絡んでるんですねえ。

ああ楽しかった。
つづきは来年ですか・・・次あたりからTVシリーズと内容変更がありそうですね。知らないキャラクターが次回予告にいましたし。うーん、待ちきれないなぁ。これできっちり納得のいくラストを作ってくれたら本当の傑作といえるんでしょうが、どうでしょう。「エンタメ作品にする」という監督を信じたい・・・・のだけれども、なぁ。

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しかし今『エヴァ』を見ると、『ナディア』の雰囲気とかなり似ていたんだなぁと改めて思います。ネルフはノーチラス号よりかなりギスギスしてますけどね、戦闘シーンとBGMの雰囲気がかなり近い。これが庵野監督の基本形なんですかね。
そういえば12年たってもシンジ君はカセットテープのウォークマンのままでした。いったん止まって巻き戻るというのが重要なのか・・・

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