フナフナベイベ

徒然に一人語る読書感想文。 雑食ですが趣味嗜好はかなり偏っておりますのでご注意を。

メニュー目次メニュー目次メニュー目次メニュー目次
-----------------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2007-07-02-Mon-21-39

群青学舎 二巻

群青学舎 二巻/入江亜季/ビームコミックス

このところ次々と好きな作家さんの漫画が発売されて、嬉しい限り。
『群青学舎』の続きがこんなに早く出るなんて!書店での出会いは全く不意打ちで、喜びと驚きに小躍りしそうでした。

『群青学舎』というシリーズ名になっていますが、内容は全くの短編集。ジャンルも学園モノから王道ファンタジーまで色とりどり。ですが2巻に関しては大河ファンタジー『北の十剣』が半分以上を占めていて、やはりこの作品について語らないわけにはいかないでしょう。
「北の十剣」王国の王座をめぐる王族同士の骨肉の争い劇。生まれながらに女王たる風格を持つ亡き国王の愛娘・グゼニアと、玉座の簒奪者である弟王の一人息子・ルーサーの二人を中心とした大河ロマンスでもあるのですが、これがね、もう、上手い上手い。

物語の内容からしたら到底1冊に収まる分量ではないものを無理やり短く仕上げたその手法は、「おいしいトコどり」なダイジェスト版とでもいったらいいか・・・・これ、やりようによったらベルばら並の長編大河ロマンスになったと思うんですけどね。それをあえて手短に纏めたところがもったいないな、とも思うけど、だからこそのスピード感でもあったなあと思ったり。
各話の間が結構飛んでいたりする(単行本書き下ろしの後日談漫画でいくらか補填されてるけど)ところは「読み手の想像力で補え」か?というところが反則だなあ、ちょっとズルいなあ、とも思うけれど、でも上手いんだからもう文句は言えないです。

上手いなあと思います。
何が上手いって話ももちろんだけど、それに加えて絵が上手い。
もはや花の24年組みたいな風格すら感じます・・・入江さんて、いくつくらいなんでしょう・・・


群青学舎 2巻 (2) 群青学舎 2巻 (2)
入江 亜季 (2007/06/25)
エンターブレイン

この商品の詳細を見る

COMMENT

2007-07-06-Fri-17-37

たしかに

強すぎるよルーサー。最強。
ついでに「王はここにおるぞ!」って言いながら偽王が落ちるシーンはロードオブザリングのデネソールを連想したりして。

入江さんはいいねー、次はどんな手口が飛び出すのか興味津々。SFはまだですねえ・・・
2007-07-03-Tue-22-37

ルーサーにめろめろです。

ものっすご王道なんだけどいいよなあ…。
気丈な王女の涙!そしてルーサー異常に強くね?

いい本を紹介してもらったよ。ありがとう!

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

TRACKBACK

http://funafunababy.blog89.fc2.com/tb.php/112-ce65362f



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。