フナフナベイベ

徒然に一人語る読書感想文。 雑食ですが趣味嗜好はかなり偏っておりますのでご注意を。

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2007-06-20-Wed-20-29

ティファニーで朝食を

ティファニーで朝食を/1961年/アメリカ

『ローマの休日』と肩を並べるであろう、オードリー・ヘップバーン主演のラブストーリー。
長い間タイトルとテーマソングしか知らないままだったのですが、ついに見ることができました。

ストーリーは以下の通り。
N.Yに引っ越してきた若手作家・ポールは同じアパートの下の階の住人で不思議な魅力を持った女性・ホリー(オードリー)と出会う。
ホリーはいわゆるコールガールで、お金のために身を売ることもいとわない。「男は皆ネズミよ」と言いながら男に金を貢がせるホリーは、軍に入隊している弟と暮らすために大金持ちと結婚することだけを夢見ていた。
実は物書きとしてひとり立ちできないポールもまた既婚者マダムからのツバメという状況であり、都会でただ一人という立場もどこか似ている二人は良き「友人」として付き合うようになるのだが・・・・

というお話。
しかし私、この作品のデータを検索してようやく「あっ、ホリーってコールガールだったんだ!」と納得しました。いえ、映画を見た限りでは全っ然それっぽくないんですよ。それらしき発言は本人がしているし、きっとそうなんだろうなぁ・・・とは思っていましたが、映画を見た限りではちょっと分かりにくかったです。
これはきっとオードリーからセックスを連想させたくなかった、という製作側の意図なのではないかな?とまで思うほど。『プリティ・ウーマン』のがよっぽど立派なコールガールですよ。
レビューを見ていると似たような意見の人が多々いらっしゃるようで、ちょっと安心。
それが原因かどうかはともかく、個人的にはホリーのキャラクターがいまいちつかめませんでした。ホリーが身を売っている・・・という背景を意識すればまた違ったのかもしれませんが、ホリーの言ってることがなんだか支離滅裂のような気がして。何故あそこまで無条件に男たちに愛されるのかもよく理解できませんでしたね。

でもオードリーは確かに綺麗でした。
黒いドレスに黒い帽子(長いリボン!)姿や、オレンジの色鮮やかなコート姿とか、まさに動くお人形。それにテーマソングも素敵です。「ハックルベリーのような友」だって、そんな歌詞だったんですねえ。

ストーリーはともかく、オードリーとテーマソングだけで損はしないと思わせてくれた作品でした。
特に熱心なオードリー信奉者ではないつもりですが・・・そんな私にそう思わせるなんて、やっぱりすごい、オードリー!

ティファニーで朝食を ティファニーで朝食を
オードリー・ヘプバーン (2006/04/21)
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ちなみに原作者のカポーティは、ジョディ・フォスターをして「彼女こそホリーだ!」と言ったそうです。なんでも原作のホリーは影のあるところが魅力的な女性なのだそうな。機会があれば原作も読んでみたいと思います。

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