フナフナベイベ

徒然に一人語る読書感想文。 雑食ですが趣味嗜好はかなり偏っておりますのでご注意を。

メニュー目次メニュー目次メニュー目次メニュー目次
-----------------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009-11-08-Sun-21-21

南極料理人

南極料理人/2009/日本

またまた一ヶ月以上前に見た映画です。
いや、これはもう封切前からずーーーーっと気になってたんですけど、なかなか行くタイミングがなくって・・・公開劇場も少なかったし。で、そんな話をチラとしたところに「私も見たかった」という天の声ならぬ友人様の声が・・・!
いやはや、持つべきものは趣味の似ているお友達です。
一人だと重たくて上がらないお尻も、誰かと一緒ならホイホイ上がっちゃいますものね。

というわけで、南極de料理人さんのお話です。
南極探検隊に料理人として派遣された実際の方のお話を元にしたヒューマン・コメディ・・・かな?もう、タイトルまんま。タイトル以上でも以下でもありません。でもそれがいい!!
えー、内容はありません。
ただ南極に行かされた(無理やり行く羽目になった人もいれば、自ら来た人もいる男共)人々の日常を、料理をフューチャーして描いている、というかんじでしょうか。
「氷はあるが、水はない」とか「やったら電話代高い」とか、「トイレ混みすぎ笑」とか「医療用ベッドが簡易バーに」とか・・・そういう、日常の中の風変わりなことにクスッと笑える方にはツボな映画なんじゃないでしょうか。

好き嫌いはあるかもしれない。
ミニシアター系独特の・・・ほのぼのっていうか、ゆるさというか。そういう雰囲気がじわーっと出てますので、ストーリー性とかスペクタクル!とかを求める人は退屈なのかも。
でもね、とりあえず私は、

おっもしろかったですよ!(声大)

いやー今年ももう終わりが近いですが、ダントツ一番です。
配役もよかったなあ、しみったれた生活空間に舞台を特化したのもよかったと思います。こんな世界観で薄っぺらい人間ドラマとか無理やりもってこられても興ざめだもの。あ、若者と電話交換のお姉さんとのラブは、まあ、ご愛嬌ってかんじで・・・よきかなよきかな。

いやーいい映画でした。
もう一回みたい。たぶんうちの母も好きだ、こういうのは。
DVD買ってもいいなと思えた久しぶりの作品でした。
あ、下の写真は劇場窓口です。買わなかったんですけどね、カワユス~

20091004121544.jpg


スポンサーサイト
2009-11-03-Tue-23-10

パブリックエネミーズ

パブリック・エネミーズ/2009/アメリカ

一ヶ月も前に見た映画の感想を今更・・・いい加減、この後だし癖をどうにかしたいものです。といっても試写会で見た映画の感想なので、世間的にはむしろ早だしなんですけどね。
見てきた映画はお正月映画・Jデップ主演の『パブリックエネミーズ』でした。
内容は、「実在した伝説の銀行強盗の男一代記」ってかんじです。

1930年代、大恐慌真っ最中のアメリカには、あまりにも有名な銀行強盗が居た。
男の名は「ジョン・デリンジャー」。
警察をあざ笑うように鮮やかな盗みの手口、繰り返す脱獄と強盗、一般庶民には害を及ぼさないというそのポリシーで、彼は市民からの人気も高かった。
だがあまりにも危険と隣合わせの絶頂期が長く続くはずもない。
やがて彼は愛した女とも引き裂かれ、追い詰められる逃亡生活を送ることとなる・・・。

という、ジャンルとしては・・・ギャングもの?ハードボイルド?ってかんじでしょうか。
個人的な感想としては「いやー、ジョニーってば魅せてくれるね!」でした。
ごめんなさい、それ以上でも以下でもなかったかな・・・。
舞台は綺麗でした。
1930年代の世界の雰囲気と、キャストたちの衣装がどこか暗い世界観にとってもあってた。役者さんたちもよかったと思います。主演のジョニーはもちろんカリスマ性と繊細さを持ち合わせていたし(似合うよねえこういうの)、適役のクリスチャン・ベイルも可哀想な堅物役がはまってて、ヒロインのマリオン・コティヤール(初耳)がとってもキュートかつ色っぽい!
・・・のですが、全体を通しても、「あ、そう、ふーん・・・」みたいな。伝記ものですね。それ以上の何かが特別伝わってくることはなかったってかんじでしょうか・・・
「男と女、運命の愛!」みたいなあおり文句もありましたが、正直、一目惚れって以上の理由のない男女二人がなんでそこまで惹かれあうのかもいまいちピンとこなかったりして・・・

たぶん相性の問題だったと思います。
そういえば私元々ハードボイルドと肌が合わなかったんですよ。
だからこういう「男の美学」って世界の作品にはうまく入り込めなかったみたいです。この手の雰囲気がお好きな方なら満足されるんじゃないかな?丁寧に作られた作品だというのは感じたので。

あ、最後に付け加えるならパンフがやたらとでかくて本棚に入りませんでした。
タダでもらえたんだから文句を言う筋合いじゃないけれど、別にこういうの、普通サイズで作ってくれてかまわないんだけどなあ・・・。



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。