フナフナベイベ

徒然に一人語る読書感想文。 雑食ですが趣味嗜好はかなり偏っておりますのでご注意を。

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2009-02-28-Sat-21-41

ハロー・ニュー・バイシクル

さっそく自転車買いました!

近所の自転車屋はかなり小さいので選べる余地がなくて(やっぱカタログだけで見てもねえ)、ネットで検索した自転車屋さんまで行ってきました。電車で一駅・・・とかだったのですが、近くの大通りをぐんぐんまっすぐ歩けばいいだけだったので、結局徒歩でいってしまいました。小一時間・・・くらい?そんなに感じなかったけど、結構歩いたかもしれないです。

無精者の上に運動嫌い、時間もったいながりなのであまり歩くということをしないのですが、たまに歩いてみるとなかなかこの地味な行動も面白いものです。地図を見ながら普段歩かない方向へ足を伸ばすというのは、日常の中のちょっとした冒険。角角で住所とか確認しながらね、段々自分のテリトリーの外へ出ていってるという感覚にちょっとわくわくしてしまいます。
「あっ、最近出来たっていう新しいモールって歩いていけたんだ!」とかね、「こっちのほうにいっぱい飲み屋があるんだなー」とか、新しい発見をいっぱいした一日でした。

そうそう、目的の自転車屋さんも親切だったし。
予定金額よりややオーバーでしたが、それでも定価よりかなり安くなってるものを新車で買えたのでよかったです。真っ白い車体は汚れそうだなぁ・・・とも思うけど、まあ買っちゃったんだからしょうがない。
せっかくなので名前は『小白竜』に決めました。

今度は不精せずにカギをかけようと思います。
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2009-02-26-Thu-22-33

グッバイ・マイ・バイシクル

自転車を盗まれました。

まあ鍵もかけずに道端に放置していたので何もいえない。
しかし結構年季の入った代物だったけど、なんでよりによって選ばれてしまったのだろうな。
大学に入った年に買って、それから○年、よく働いてくれたヤツでした。
さすがにそろそろ買い替え時だなとは思っていたけど、こうなったらこなったでちょっと悔しい気がするのも事実。

日常生活に支障をきたすのでさっそく自転車屋にいったんだけど、中古だといまいちだし新車は結構するもんですね・・・・
めったに買うものじゃないから、奮発してもいいような気がしたり、いやでもまた盗まれる可能性を考えると(よく路駐するのです。ごめんなさい)そこまでの値段は出せないぞと思ったり。
折りたたみみたいな車輪の小さいやつは可愛いけど、店長?のおにいさんが言うには実際普通に市内を走るんだったら普通の型のがおすすめなんだそうな。うーんうーん。

ともあれ、近々新車を購入したいと思います。
ほかに自転車屋ってどこにあったかなー。

2009-02-24-Tue-23-36

かぜよみ

休日日記、おまけ。

弘法市から大山崎山荘美術館に行く途中で、ブックオフによりました。
ブックオフって何気に通り過ぎられませんよね?思わぬ掘り出し物が、という点では普通の書店より見過ごせない。
というわけで勿論立ち寄ったのですが、そこでまさかの坂本真綾最新アルバム発見!



普通に定価で買おうかどうしようか迷っていたところだったので、まったくいいタイミングでした。早速聞いてます、ほくほく。
坂本真綾は10年前のデビュー時から買っていたのですが、ここ5年ほどはご無沙汰でした。でも久しぶりに聞いてるとやっぱり好きですわー、声が。
張ってるでもなく妙に歌い上げるわけでもない、なんというか・・・実にありきたりな表現をするならば、透明感のある声、かな。

まあ何といっても私にとっては永遠の“神崎ひとみ”なんですけども。

菅野よう子プロデュースの手を離れ、どうなることやらとも思っていましたけれども、このアルバムを聞いていたらそんなことは無用な心配だった気がします。でももちろん菅野よう子とのタッグは最強!なんですけどねー。またちょいちょい一緒に仕事をしてってくれたら嬉しいです。

2009-02-23-Mon-23-19

初・大山崎山荘美術館

さてさて、休日日記の続きです。
弘法市の後に引き続いて、大山崎山荘美術館に行って来ました。
なんとなーく名前は知ってたんですけどね、市外って学生の時もなかなか行くことなかったので・・・でも行ってみると以外と近いものだ。
そしていいところでした、大山崎!
美術館自体は坂の上にあって、しかも結構急勾配なのですが、個人的にはただ歩くというのはそんなに嫌いじゃないのでOKです(あ、最寄駅からバスが出ているので、歩きたくない方はそちらをご利用下さい)。10分くらい?だったし。
木々に挟まれるような坂道というのはなかなかロマンじゃございませんか。

おまけにですよ、その坂の上に、こーんな

20090221131338.jpg

素敵トンネルが待ち構えていたり!
もうこれだけで、キターーー!ってかんじじゃありませんか。
おまけにその先には素敵な英国風山荘が・・・あああ、萌える。萌えまくる。
「英国風」ということですが、正直そのへんは私にはよく分からず。ただなんとなく田舎風クラシカル?ってかんじでしたかね。やや洋風よりの和洋折衷、「ここで女子学生たちが音楽会をやったり朗読劇をやったりしてたら最高!」という、分かりにくい説明をしておきたいと思います。
(写真、撮ったんですけどなんかイマイチで・・・気になる方はどうぞ公式ページへ)

そうそう建物だけじゃなくて展示会もよかったですー。
『さて、大山崎~山口晃展~』ということだったのですが、「山口さんてダレ?」状態だったにもかかわらず、大変面白く見れました。いやこれ誰がいっても楽しめるんじゃないかなぁ・・・日本画をベースにしてるんですが、その作風が大変ユニーク。
結構あっさり上品な絵柄なのに、「明智光秀を狙う土民たち」という絵の中に軽トラが登場したり、「最後の晩餐」というテーマで戦国武将たちが飲食している中に小人さんが堂々と紛れ込んでいたり。あるいは電柱を華道に見立てたり、百合を武器に見立てたり、はたまたモネの絵画を「俺流」に見立てたり、ね。
その遊び心にきょとんとしてるオバサマ方もいらっしゃいましたが、まあともかくこういうのは「楽しんだもん勝ち」なのだと。
結局美術とか芸術とかいっても、極めたら「面白いかどうか、好みかどうか」って問題なような気がしてならないのです。間違ってますかね、この解釈は。

ともかくいっぺんで山口晃氏のファンになってしまいました。
これからもひっそりと応援していこう。
作品集も買いたいくらいだったのですが、今思えばあそこで本を買ってたら財布からお札がなくなるところでした。危ない危ない・・・。

ともあれ、大山崎山荘の建物も山口さんの特別展も、どちらもとっても満足でした。
久しぶりに朝から出かけたけれど、なかなか充実した週末だったなー。なんだか久しぶりに「遊んだ!」って感覚です。
それでは二人とも、今週末もよろしくですー(私信)!
2009-02-22-Sun-22-50

初・弘法市

関西に来てもう10年にもなるのですが、初めて京都・東寺の弘法市へ行ってきました。
あ、弘法市というのは京都駅裏手の東寺で毎月21日に開催されている骨董市&フリマのこと。わりと有名らしくて、全国から骨董好きの方も集まったりするらしいです。

いやー結構人がいるもんですね!
寒いとはいえ、観光客の団体さんや野菜やら花やらを買っている地元民?さん、興味深そうにきょろきょろしている外国人さんなどなど、結構な混雑具合でした。

骨董やアンティークへの憧れはあるのですが(決して詳しいわけではない。なんとなく、雰囲気が好きなだけ)、悲しい薄給OL&ワンルーム暮らしのこと、おまけによりによってその日は持ち合わせが少なく・・・豆皿とか安いし可愛いなーと思っていたのですが、それすらも断念。

でも我慢しきれずに買っちゃったのが、このブックカバーでした。

20090222222644.jpg

なんか最近水玉に弱いんです・・・。基本的に地味好みなんですが、最近は小物に関してはたまにパンチのきいたのが欲しくなります。
おまけにこのブックカバーはゴムが仕込んであって鞄の中でも開かないように出来るのです!
あとポイントは下にくっつけられた栞かな。下から上に、ポイントのガラス玉が見えるように挟み込むのですね。ちなみにガラス玉は自分でその場で好みの色やサイズのものを選んでつけてもらえるのです。カバーの色・柄もたくさんあって、その場でいろいろ悩んでしまいました。個人的には赤いガラス玉がポイント。

思わぬ買い物にホクホクして、いっぱいあった屋台でたこ焼き(でかい)と五平餅、無料のお茶で腹ごしらえ。なかなか寒かったですが、満足満喫した初・弘法市でした。あのごみごみ感は癖になるかも。
驚いたのは、生魚まで売ってたことかな。恐るべし京都・・・。

そうそう、塀の外では梅の展示即売会?もやってたんですよー。
もう梅の季節なんだなと思うとともに、梅にもいろんな種類があるんだなと・・・。

20090221105959.jpg

梅&五重塔のダブル写真。
いやー久しぶりに休日を満喫した1日でした。誘ってくれたお友達方々、どうもありがとう!
長くなりそうなので後半は後日あげますねー(私信)。
2009-02-19-Thu-22-23

リンダリンダリンダ

リンダリンダリンダ/2005/日本

いいらしいよ、と評判だけはずっと前から聞いていたこの作品。
女子高生たちが文化祭にバンドを組んで「ブルーハーツ」なんて、それだけでも見るってもんでしょう!

物語は2004年の日本、都会でもなく田舎すぎるほどでもない、どこにでもありそうな地方都市。
軽音部の女子生徒たちは文化祭を目前に微妙な空気になっていた。バンドの中心的存在であるケイとリンコがケンカをしたのだ。結局リンコはバンドから抜けてしまうものの、残ったメンバーだけでは文化祭に参加することすらあやうい。しかしそれでもケイとリンコはお互いに折れることはなく、話の流れの中で、ケイは偶然通りかかった韓国人留学生・ソンをボーカルとしてバンド仲間に入れてしまう。
ブルーハーツなんて聞いたこともなかったソン。だがしかし、ヘッドホンをして初めてブルーハーツの曲を聴いたソンは、涙を流してしまうのだった。
文化祭でのバンド演奏に向けて、がむしゃらに練習し、青春する女子高生たちのほんの数日間の物語。

という、お話。
まぁ「青春もの」であり「バンドもの」であり「ガールズムービー」ですね、明快な。
まああらすじだけだと「ふーん」ってかんじもなきにしもあらずですが、これだけ単純な話が、シンプルに面白かったです。
その理由は・・・うーん、よく分かりません。

とにかく皆でバンドをやることが楽しいのだという空気だとか、
校庭や校舎全体が文化祭でお祭り騒ぎの雰囲気だとか、
バンドもやるし恋愛もやるという女子たちの若さとか、
仲間の恋愛沙汰を面白がってる集団の女子っぽさとか、
そういう分かりやすい『青春』な部分がひとつ。

もうひとつは、「遅いよ!」とか言って遅刻してきた仲間にダメだしをするくらいなのに、じゃあ集まって練習をするのかと思えば、「とりあえず道端に座って買い食い」だったり、本番直前の全然時間がない時に急遽告白モードになったり、バンドに真剣なのかそうでないのか、視点がブレブレなところが逆にリアルだなーと思わせられる部分がひとつ。

でもやっぱりこれはキャスティングが良かった!んじゃないでしょうか?
整った顔立ちで仏頂面がデフォの香椎由宇が「わいわいきゃっきゃ」なだけじゃない女子高生ってかんじだったし、留学生役のペ・ドゥナがぱっつん前髪+ポニテでとっても可愛く、つかみどころのない不思議キャラを好演していました。
他の女子高生たちも変に「作った感」がなくて、でもそれが逆に可愛くて、大人にとっては永遠に戻れない憧れである「高校の文化祭、バンド、男女交際!」なんていかにもな青春ツールと、その青春劇の空気感を崩さない程度にリアルな若手女優たちのバランス・・・それがこの映画が「ド直球青春映画」でありながら、ミニシア系のマイナー雰囲気を漂わせる良作たりえているポイントかなー、と。
そんなことを感じながら、ラストシーンを繰り返し見ていました。

正直、ヌルい部分もありました。
ちょっとダラダラしすぎじゃなーい、とか。
ケイの彼氏って必要なキャラ?とか。
夢のシーンはいらないだろー、とかね。
でもそれも全てあのラストシーンに繋がるものだと思えば、全然アリなのです。

白いシャツに紺のスカートの女子高生たちが飛び跳ねながらブルーハーツ。
もうそれだけで、この映画は成功したようなものだったのかもしれません。
最後には一緒に「リンダリンダー♪」なんて口ずさんでますよ、きっと。


2009-02-18-Wed-18-32

群青学舎 四巻

群青学舎 四巻/入江亜季/エンターブレイン

入江亜季が綴る、どこかの世界の誰かの話。
瑞々しさ溢れる短編集がついに四巻にで完結!
いやーつくづく残念ですが、でもシリーズとは名ばかり(というわけでもないのだろうか・・・)の短編集なので、また短編を描きためたならばもりもりっと単行本化されるものだと信じてます。
短編好きなのですよ、その短さゆえの潔さと、凝縮された感覚が。

さてさて、ラストとなる本巻も、とってもバラエティ豊かなラインナップです。

宿屋の息子のとっても近くの大冒険、
写真家一家の愛に溢れた賑やかな日々、
二頭身かつダンディなオジサマ方のハードボイルドバトル、
惚れ薬トラブル最終章、
大木が見守る少年たちのとんがった関係、
新たな日々に旅立つ女子高生二人組み。

ファンタジーありギムナジウムありホームコメディあり青春物語ありの、とっても盛りだくさんな一冊。おまけに巻末には一巻から四巻までの全ての短編の主人公達が登場するスペシャル短編も収録されて、うーんおなかいっぱい!
このオマケで泣きそうになったのは私だけじゃない・・・と、思いたい。

なんというか、王国ものの“恋と冒険”路線といい、萩尾作品を彷彿とさせるクラシカル学園ものといい、入江さんの作品はちょっとばかり「懐かしい」匂いがするのが特徴だと思います。絵柄も流行すたりとは一線を画した路線で、でもそこになんともいえない味わいがある。いえ、とっても上手いと思うんですよ!人物だけじゃなくて、「その場の空気」を描くのが上手いというか・・・。

「なんでもいいから面白い漫画を教えてっ!」という人がそこそこの漫画読みであれば間違いなく群青シリーズをおすすめしたいけれど、でもあまり漫画作品というものになれていない人にはオススメしにくいかもしれない。
何の先入観もなく読んでしまえばとても素晴らしい短編集なのだけど、でもやっぱりこれは通好みなのかなぁ、と。そんなジレンマも感じる作品なのです。

もっと広くの人に読まれるべき作品だと心から思うけれど、このまま「漫画好きのための極上秘蔵作家」でもあってほしいと思うのは、きっと私だけじゃないはず。
たぶんこのシリーズは、ずっと手元に残すことでしょう。



ところで入江さんの連載を『フェローズ!』でやっているそうです。
書店にいったらつい目がいっちゃいますよね、あの雑誌。
雑誌は買わない主義なのですが、あれには毎回惹かれます。表紙買いしたくなる漫画雑誌なんてめったにないですよ!これはもうカルチャー誌といってもいいのでは・・・今回の表紙もとても素敵でした。

2009-02-11-Wed-22-30

庵堂三兄弟の聖職

庵堂三兄弟の聖職/真藤順丈/角川書店

第15回日本ホラー大賞受賞作、だそうです。
でも全然怖くなかったので大丈夫。あ、グロい描写が苦手という人にはあんまりオススメしないかもしれません。といってもそれほどとんでもなくもないけれど。
以下、あらすじ。

庵堂家の稼業は、少々変わっている。
それは、亡くなった人間の人体(骨、皮)を使って遺族のために日常用品を作るという「遺工」というものだった。
先代亡き後稼業にいそしんでいるのは、人嫌い長男・正太郎と、あちこち放浪した末に実家を手伝っている暴力三男・毅巳。そして今日、先代の七回忌にあわせて数年ぶりに東京でサラリーマンとして働いている次男・久就が戻ってきたのだ。
久しぶりの三兄弟の再会に喜びを隠せないブラコン・正太郎に、実家に対してどこかよそよそしさを感じる久就、そして何故か恋人との仲がうまくいかずにイラつく毅巳。
三者三様の再会だったのだが、それぞれの思惑を裏切って、とんでもない依頼が舞い込んでくる。
前代未聞の依頼に亡き父の残した写真の謎、そして消えた恋人の秘密。
遺体が引き寄せたように様々なものの仲介で、三人の心はそれぞれに決着をつける。
それぞれの、形で。

というわけで、「ホラー」といえども全く「ホラー」ではないお話でした。
こうみえて怖い話は苦手なのでよかったです。
帯には「選考委員、大推薦!」とありますが、よくよく巻末の解説を読むと、他の候補作とも結構拮抗していたみたい。それはともかく、キャッチーな題材だけでなく、読みやすい文章と勢いのあるストーリーに、久しぶりに一気読みしてしまいました。
うん確かに面白い・・・けれど、難をつけるとすれば(ひねくれものでごめんなさい)、三兄弟の出生の秘密はそれほど引きずるネタでもなかったかな。すぐに予想できることだし、個人的にちょっとどうかなーと思ったのは毅巳の言葉とラストの行為ですかねえ。あんなに「糞」って言わせる必要あったのかなぁ。あと腕もね・・・少々演出過剰な雰囲気が鼻についたのは、私だけでしょうか?
まあそんな瑣末なことは置いておいて、長男のお茶趣味とかブラコンぶりとか、一人ちびっこい(もとい、平均)次男とか、女次第で精神状態が変わる三男とか・・・キャラ揃い踏みなことで。なんとなくラノベ臭を感じなかったといえば嘘にもなりますが、シリーズ化したら人気が出そう。
そんなかんじでございました。

2009-02-09-Mon-22-48

心理テストバトン。

某所で見かけた「心理テストバトン」。
ものとしてはちょっと古いのかもしれない・・・けどまあ、やってみたかったのでやってみます。
こういうお遊びはわりと好きですよ。

次の接続詞に続けて文章を完成させてください。みな独立した文章です
1.「しかし」  それでも日々は続く。
2.「やがて」  なにもかもが消えるのだ。
3.「ただ」  好きだったよ。
4.「だって」  仕方ないじゃない。
5.「そして」  いつか笑う日が来るだろうか?

次の言葉のあとに言葉を埋めて下さい
6.「水たまりは」 きらきらと反射する。
7.「あの子って」 ちょっと変わってる。
8.「今日の私は」 どうかしてるね。
9.「すこしは」  泣けばいいのに。
10.「涙は」  乾いた?


文字書きさんはやってみると楽しいと思いますよ。
判定は以下に!

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2009-02-03-Tue-22-24

キサラギ

キサラギ/2007/日本

今更ですが2007年の話題作・キサラギを見てみましたー。
いや、去年TV放送していたのを録画したままほったらかしていて・・・そうやって録りためた映画がハードにいっぱい溜まってるので、ちょっとずつ消化していこうかなと思っております。とりあえず全話録画保存したいアニメがないので、今のうちにね。

ではでは、以下、あらすじ。

1年前に自殺した清純派アイドル・如月のミキの一周忌に、5人の男が集まった。
5人はいずれも初対面、如月ミキのファンサイトを通じて知り合った仲。お互いをハンドルネームで呼び合うぎこちなさの中で、5人はお互いがいかに如月ミキを愛していたかを語り合う。しかし和やかな「偲ぶ会」は次第に、「如月ミキは本当に自殺だったのか?」という推理合戦の様相を呈し・・・。

という、お話。
結構あちこちで絶賛されていたのでそれなりに期待して見てみたのですが、うーん確かにどんどん展開されていくストーリーにぐぐっと引き込まれます。俳優陣もなかなかにくいキャスティングで、まあユースケサンタマリアはどうしてもバラエティの印象が強いのですが・・・(いえ、好きなんですけどね)、5人ともなかなかに魅せてくれたと思います。なにより5人の男が喪服スーツで、というシチュはとってもいい!スーツ好きにはもうそれだけでたまらない(笑)

まあそれはさておき、中身の話ですけど。
最後まで如月ミキの顔出しはなしなのかな?と思わせておいて、最後の最後にはっちゃけライブシーン(+5人の男のダンスシーン)はうれしい誤算でした。あのダンスは引いたって人もいるようですが、個人的にはあれはアリ。むしろプラネタリウムシーンのほうがいらなかったかな・・・
あとこの作品は、元々舞台なんでしたっけ?
基本的に5人の男が集まった室内の会話劇、それだけで全てが展開していくので、その辺がいかにも舞台っぽかった。そういう限られた空間というシチュエーションはわりと好みなのですけど、だからこそというか、恐らく舞台としてきっちり練り上げられているだろうこの作品をあえて映画にするという意味が、この作品からは汲み取れませんでした。
いえ、十分に楽しませてもらったんですけどね・・・。

ま、そういう意地悪な見方も出来るわよ、ということです。
似たようなミステリものなら、「アフタースクール」のほうが「騙された感」は強かったかな、と。
ともかく、とても楽しく見れた作品でした。



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