フナフナベイベ

徒然に一人語る読書感想文。 雑食ですが趣味嗜好はかなり偏っておりますのでご注意を。

メニュー目次メニュー目次メニュー目次メニュー目次
-----------------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009-05-13-Wed-23-41

2009春アニメ②

すっごい放置してました、自分で自分にダメ出ししまくりです。
上げたい記事は溜まりまくってるのですが、とりあえず記憶が薄れていきそうなものからUPしていきたいと思います、というわけで今更ながら春アニメ感想パート2。
といっても、今回結局そんなに見てないんですけどねー。
サクサクッと、思ったことだけ簡潔に。

『リストランテ・パラディーゾ』
言わずと知れたオノ・ナツメ原作漫画のアニメ化。
独特な絵柄・タッチが持ち味の原作イメージを、そのまま再現できた・・・うちだろう、と思います。第1話、背景がちょっと荒いタッチになるところとか・・・なんて言うんですか?言い方が分からないけど、クレヨン画みたいな。それを見た時に、「あ、頑張ってるなあ」と思いました。
ストーリーも、ほぼ原作通りで。
・・・なんというか、頑張りは伝わってくるのですが、「そこまで原作通りなら見なくていいや」なんて天邪鬼な気分になりました。
ノイタミナ枠(性格にはコレ、ノイタミナじゃないらしいですが)の作品って、なんとなーく見ない結果に終わることばかりなのですが、今回もそうなってしまいそうな雰囲気です。
なんでしょうね、力を入れてやっているのは重々伝わってくるのですが、なんというか、原作をそのまんまやるのなら、別にアニメにしなくてもいいじゃない・・・というか。
アニメというのは結局動いてナンボだと思うので、少女マンガ、特にオノ・ナツメみたいな『雰囲気作品』をそのままアニメにしただけだと、やっぱりその魅力は原作に届かないんじゃないかなぁと思ってしまうのです。
どうせやるんなら、もっともっとオノ・ナツメっぽいクセを盛り込んだ画面構成にしてくれたら面白かったんじゃないかな。落ち着いた色調だけど、もっとさらに暗めの画面で・・・とか。もっとザラッとした質感とか。
まあTVアニメという以上、そこまで好き勝手は出来ないんでしょうけどね。原作をいじったらいじったで原作ファンからは文句を言われるのだろうし、難しいところですねえ。
そうそう、画面的なこと以外だったら、クラウディオはもっと細い声のイメージだったので、思った以上のいい声にびっくりしました。


『東のエデン』
オリジナル・アニメでサスペンス!
キャラ原案は羽海野さんだしプロダクションIGだし、うわー力入ってんなーって感想です。
アニメでサスペンスって珍しいですよね?先の読めない展開に、要所要所で盛り込まれる実写映画コネタ。大人の、特にアニメファンではない層を盛り込もうって意気込みも感じます。
壮大なストーリーで・・・うん、まるで映画みたい。人気があれば、そのまま実写映画に出来そうですね。それも計画のうちなのかも?
大きな風呂敷を広げていますが、これを最後にきちんとたためることが出来れば、すごい作品になりそうな。先の展開も気になることだし、これは見続けようと思います。


・・・ということで、結局今現在見続けているのは『けいおん!』と『東のエデン』のみ。
まあこれくらいがちょうどいいかな。
あと超今更ですが、『フルメタル・パニック!』を見始めました。美少女とメカ、コテコテな学園ノリとリアルな戦場感・・・それにしてもなんという80年代臭のする作品でしょう。ものすごい懐かしさに襲われながら楽しく見ています。うん、好きです、これ(笑)メカもかっこいいっすよー。重量感がイイ。キャラクター・・・特に女の子のキャラデザが若干古めかしさを感じるのも、まあ、愛嬌のうちかな。

そんなわけで、アニオタのターンはしばらく続きそうであります。
今年はアニメ映画の予定もすでに入れているし、ま、開き直って生きていきます。
スポンサーサイト
2009-04-14-Tue-23-14

2009春アニメ

新作の時期でございます。
というわけで、今春スタートのアニメの感想をいくつか。一時期は忘れていた新番組チェックの習慣ですが、やはりやるとやらないとでは後々の後悔が違うことがわかってきました。やはりできればリアルタイムで盛り上がりたいですもんね!
ではでは、今日までに見た作品の感想をざっくりと。

『戦国BASARA』
人気ゲームのアニメ化作品。ゲームファンを取り込むのが目的なんでしょうね、理屈も説明もない作品んですが、そもそもこの作品にそんなもんは必要ないのでしょう。
なんたって見所はその馬鹿っぽさ。伊達政宗がバイク風の愛馬をかっとばし、「アーユーレディーガーイズ?レッツパーティー!」って叫びます。もうちょうカッコイイ(笑)
このノリに付いてこれねえ奴はとっとと母ちゃんの布団に入って寝ちまいな!とでも言うようなテンションが面白いです。悪ノリも極まれば楽しいもの。最後まで維持してってほしいですね、毎週見るかどうかは微妙ですが。
プロダクションIG製作ということで絵は綺麗でしたが、びっくりするほどってわけでもありませんでした。まあ期待通り。無難っちゃ無難ですかね。

『バスカッシュ!』
河森監督、マクロスF劇場版は・・・?と思いながら視聴。新作TVシリーズやる暇あるならマクロスに力入れてよね、と意地悪な気持ちで見ていたのですが、これが以外と好感触でした。宇宙のとある惑星を舞台にしたロボットバスケット、という、まあ河森監督らしいっちゃらしいSFなのですが、これって平日の夕方5時くらいに放送したほうがよかったんじゃないのと思えるくらいの健全でどこか懐かしい雰囲気に溢れています。こういう言い方が的確かどうかは分かりませんが、90年代サンライズ、みたいな。友情とライバルと淡い恋、そんなもので構成されそうな雰囲気にテンポのいい展開。うん悪くない、悪くないです。
なにより印象的だったのは色彩ですかねー。渋くてカラフル、ちょっと褪せた雰囲気がレトロフューチャーってかんじでいいのです。最後までこの調子でいってくれれば、良作になりそうだと思いました。

『けいおん!』
ハルヒで名をはせた京都アニメーション制作の女子高生バンドアニメ。同名の四コマが原作ということで、「萌えか?萌えなのか?」と思いながら見たのですが・・・いいです、これ。
いや萌えかと言われれば萌えなのかもしれません。女の子しか出てこないし、皆可愛いし。でもそれがいい!
女の子ばっかり、しかも同級生の初心者ばかりというゆるゆる感がいいですね。京アニだけに絵の綺麗さや細部の細かさは文句のつけようもないし・・・ハルヒでも思ったんですけど、学校の描写をさせたら最高ですねえ京アニは。音楽のことに関しては無知なのですが、他所のレビューをみたら、演奏シーンも知ってる人にはたまらないとのこと。そういう無駄なこだわりって好きです。絵柄もたんなる萌えというよりは純粋に「可愛い!」と思える絵柄だしOPもEDも可愛いし、今のところではこれがイチオシ作品ですね。

『花咲ける青少年』
BSでやってる樹なつみ原作少女マンガのアニメ作品。懐かしいなーと思いながら見てみたのですが、2話でムスターファ・・・展開はやっと思いました。
NHKとしては「彩雲国」の二匹目のドジョウってかんじなのでしょうか。今『花咲ける~』をやるってのがちょっと違和感なのですが、世間的にもハーレム作品は流行ってますし、まあ流れに乗ってるといえるのかな?思っていたより原作の雰囲気をとどめた絵柄だったので、「おおー樹なつみが動いているー」と思いながら見ていました。残念ながらそれ以上でも以下でもない(声優は豪華)ってかんじですが、でもNHKだけに、最後までこのクオリティは保ってくれるんだろうなとか、そういう変な安心感はありますね。


以上、とりあえず今日まで見た分のアニメ感想でした。
まだ見れてない分は後日あげたいと思います。
2008-10-30-Thu-22-45

フリクリ

FLCL(フリクリ)/2000/GAINAX

GAINAX作品ということで見てみましたー。
とはいえ結構前の作品なんですね。8年前か・・・しかしこの作品に時代とかそういうのは全く関係ありません。空前絶後というか荒唐無稽というか、海外受けがよかったというのもなるほどなあと思わせる独特のテンション。日本のいわゆるストーリー漫画とか様式美とか定型文的コメディの文法をあえて無視したような作風は、好き嫌いがわかれるかもねえと思いました。

あらすじを書くのすら無理なんですけど、一応挑戦してみます。
主人公のナオ太は小学生の男の子。
ちょっとクールでひねた性格の彼は、野球が得意で憧れていた兄は海外へ行ってしまって以来、ますますひねていた。そんな彼をかまいたおす女子高生・マミミは、実はナオ太の兄の彼女だった。戯れに触れてくるマミミの真意をつかめないナオ太、そして何故かいつも一人でいるマミミの前に現れたのは、べスパを乗り回す謎の女・ハルコ。
ナオ太はハルコのべスパに轢かれてしまい、それから間もなく、頭部に謎のコブが出来てしまう。そのコブは突然巨大化し、なんと、「ロボットが頭から生えてしまった」のだ。
何故かナオ太の家に住み着いたハルコとロボットは、それまで平穏だったナオ太の日常をぶち壊す。ハルコにはハルコの目的があるらしいのだが、それにはナオ太が必要らしい?
めまぐるしく動く映像とかき鳴らされるギターの音が妙に耳に残る、奇天烈で滅茶苦茶で途方もない馬鹿騒ぎのような、いかにもGAINAXらしいトリッキーな作品。

という・・・ああ、やっぱりあらすじにならなかった。
まあ説明するのが難しい話ですよ、ということで。
急に静止画になったりコミック画面になったり過剰なまでの演出が凝らされていて、1話ごとを見終わるたびにとてつもなく濃密な30分をすごした気になってしまったのですが、でもそんな「狂乱」といえるほどの無意味な暴走馬鹿騒ぎの中に、実は1本芯の通った「テーマ」があるのじゃないかしら、と思えました。
それは例えばナオ太少年の勇気だったり、マミミの抱える心の闇だったり、子供らしからぬ同級生・ニナモリの持つ子供らしい悩みだったり。

ものすっごく変化球に見せかけてるけど、その実ド直球、という印象です。
実は立派にナオ太という少年の成長物語なくせに、それを素直に前面に出せなくて、照れくさくて、過剰な演出で目くらまししているというか、そんなところにGAINAXっぽさを感じました。
私のGAINAXイメージは、永遠の中二。
そんなかんじなんです、間違ってますかね?ちなみに褒めてますよ。

それから監督は鶴巻和哉、脚本は榎戸洋司。
私、榎戸さんてウテナで名前覚えたんですけど、ホスト部もシリーズ構成と全話脚本担当されてるんですよね。あれで上手いなー!と思ったんです・・・榎戸さんが脚本書いたマクロスとか見たかったな・・・あ、話がそれた。

声優さんも耳に残ります。
ナオ太の父役に松尾スズキ。松尾ちゃん!こんなところでも仕事してるんですね。
元・アニオタとしては、アニメなぞには極力職業声優さんを起用してほしいのですが、でもアニメ声優さんたちで固めた中に、ひょっこりアニメ声じゃない人が入ることによって、その人だけが浮き上がるとかそういう効果が出ることがありますよね。
トトロの糸井重里とか、ウテナのミッチーとか。
フリクリでは松尾ちゃんもでしたけど、ハルコの声ももの凄く耳に残りました。思わず「チィーッス、ハレバレハルコでーっす」というセリフが口をつきそうになるくらいに。

好き勝手暴走してるようで、見終わった後には何かメッセージを受け取ったような気になるような作品。最終話の最後の展開はちょっと予想外で、でも、なるほどなぁと思ってしまうラストでした。

フリクリ DVD-BOXフリクリ DVD-BOX
(2005/07/06)
水樹洵新谷真弓

商品詳細を見る


全編に the pillows の音楽が使われていて、音楽もかっこいーのです。
毎回出てくるゴイーンってギターの音も強烈で、ギターというのも重要なポイントになってます。

音楽と、ギターと、少年の勇気と、少女の強さ。

余計な枝葉を落としてしまえば、そういうものが残るのじゃないかと。
そう思わせてくれる作品なんですけど、きっと、そんなことを考えながら見る作品じゃないんですよ。
大人たちの悪ふざけと大暴走を、頭を空っぽにして見る話。
それが全て。それでいーんです!
2008-10-21-Tue-22-59

涼宮ハルヒの憂鬱

涼宮ハルヒの憂鬱/2006/京都アニメーション

大変今更ですが、一世を風靡したアニメ『涼宮ハルヒ』、やっと全話鑑賞しました。
「萌えだろ?萌えなんだろ?」と思ってはなから馬鹿にしていたのですが、いやいやこれがどうしてSFなのだよ、結構面白いよ、という世評に抵抗できず、今更ながら見てみることにしたのです。
ちなみに、背中を押してくれたのが某世界で一大ムーブメントとなったカップリングに興味がわいたから、という事実もあったりします・・。が、まあそれはここだけの話。

ええとストーリーは私がどうこう言うまでもありません。
解説しちゃったらネタバレになってしまうでしょうが、確かにこの世界観はSFというやつ、なのでしょうね。ただのツンデレ美少女や巨乳美少女、眼鏡っ子が出てくるだけの学園萌えアニメじゃないのよー・・・というのは1話から5?6?話くらいの世界観説明のターンで納得しました。結構シュールといえばシュールかもしれません。
でもその後の話は、うーん、いわゆる学園もののテイストといってもいいんじゃないですかねえ。
確かに画は綺麗だし作画が崩れないのも見事だし、EDのダンス映像は必見!なのでしょうが、私にはハルヒがそこまで大流行したというのが、いまいち分かるようで分かりませんでした。
うん普通にクオリティは高いね、と思いはしたんですけどね・・・個人的に一番好きだったし「おお!」と思ったのは、1話のキョンの独白からはじまる冒頭のところかな。
声優さんの語り口調と、綺麗な風景画がとってもよかった。そう、キャラクターたちはいかにも二次元的な絵柄ですが、この作品は背景が綺麗なんですよ!
学校の、とくに駐輪場のシーンとか好きですねえ。学校の描写が細かかったりすると、なんだか泣きそうになるのは私だけですか。

ということで、画的な部分での感心というのは大いにしたのですが、オタクの間で(私もオタクですよー!)そこまで大流行したのは何故だろう、と思っても、あんまり得心がいく答えが出ませんでした。だって世界的にブームがおきたんですよね?それはやっぱり、結局、キャラクターの魅力ということなのかな・・・?
世界観が斬新!っても、それは5・6話あたりでオチのつく話だし、個人的にはハルヒの物語の魅力は学園コメディパート部分にあると思います。

ああでもレンタルしたDVDを見るともなしに繰り返し流したりはしていたかも。
「繰り返し見ても飽きない」というのは確かにすごいことなのでしょう。なんたって画が綺麗だから、流れていると目でおっちゃうし、気構えなく見れる作品だし。それから、見ていて心地いいってことは、それはテンポがいいってことですしね。
もっとも私が一番繰り返して見たのは、特典のフルダンスEDでしたが・・・
なんだかんだいっても、みんな普通の「理想的大騒ぎ学園コメディ」が好きなんじゃないの?って思っちゃいました。
もちろん私も好きなんですけどね!

涼宮ハルヒの憂鬱 1 通常版涼宮ハルヒの憂鬱 1 通常版
(2006/07/28)
杉田智和平野綾

商品詳細を見る


ハルヒかわいーとか朝比奈萌えー、長門サイコー!という風には思いませんでしたが、キョンの「巻き込まれ系無気力キャラ」はよかったですv杉田さんの声もあってますねー。(残念ながらカップリング萌えには至りませんでした)
あとはやっぱりハレ晴レダンスかな!
なんだかんだいっても新シリーズをやるんだったら録画して見ると思います。
やるんですかね?
2008-10-13-Mon-23-05

秋アニメいくつか。2

10月始まりアニメをまたいくつか見たので、忘れないうちに感想を。

タイタニア
BSで始まった、田中芳樹原作のSF小説のアニメ化。何の予備知識もなく見始めたのですが、これがまぁなんとも『銀河英雄伝説』でした。宇宙を舞台に戦艦がガガーン!きらびやかな登場人物がドドーン!てかんじ。またしても登場人物が多そうで、誰が主人公なのか分からなかったなあ・・・もっとも、これも銀英伝よろしく、誰がメインってわけでもないのかな。あのヤンさんみたいな人(でも見た目が若そうなせいか、ヤンよりさらに軽いかんじ)と赤毛のタイタニアの人が主役なのかなーと思いましたが・・・いかん、さっそく誰一人名前を覚えていない。
一応見るつもりですが、最後まで見続ける自信はちょっとないかもなあ。
美樹本さん原案のキャラクターは美麗でよかったです。誰かお気に入りのキャラでも出来れば自分的に盛り上がれるんだろうけど、どうかなー。

鉄のラインバレル
原作が面白いですよ、と職場の後輩が言っていたし、なにやら知名度があるようだったので見てみました。でもね、うーん・・・。
ごめんなさい、正直に言うと、中二病っぽい作品だな、と思いました。いやね、それは嫌いじゃない。結構そういう路線のが面白いと思うこともあるんですよ、でもねえ、どうも・・・ぶっちゃけ、絵がね、あんまり。
だって第1話だよ?作画監督をキャラデザ本人がやってるんでしょ?なのになんであんなに荒いの?わざとなの?顔崩れてるんでない?という・・・。私ほんとに平井さんの絵柄ダメなんだなー、と思いました。(好きな人には申し訳ない。これはほんとに好みの問題だとは分かってます)なんというかね、Gペンで力みすぎちゃった、みたいな線が違和感。あと女性キャラの胸のかき方が直線的で、なんだか詰め物をしてるみたいなかんじ。ガンダムの時よりもさらに鼻口の小さくなったキャラの顔も、どうなんだろうみたいな・・・ギアスでもCLAMPデザインが段々変な風に進化していきましたが、最近は奇形が流行りなんですかね?同じアンバランスさでもキャシャーンみたいなんだとすっきり見えるのに・・・いや、すいません、もう言いません・・・。
主人公の行動の不自然さとかは原作のままなのかな?いくらなんでも突然現れた裸の女の子を家に連れ帰ったりしないだろうとか思ったのですが、そこは別に突っ込むところじゃないのかな。あの主役の子が段々壊れていくというような話なんですかね?
CGロボットはかっこよかったんじゃないかなと思います。あ、EDがマーヤだったのは嬉しいサプライズでした。

2008-10-05-Sun-23-16

秋アニメいくつか。

秋アニメが始まりましたねー。

上半期はすっかりマクロスとギアスに心奪われましたが、さてさて秋からは何を楽しみに生きていくものか。とりあえず、今のところ見られた作品の感想だけあげてみます。

黒執事』→漫画1巻だけ立ち読みしました。うーん、原作は、買わなくてもいいかな・・・というかんじだったのですが、まあ坂本マーヤだということで(笑)あとは執事が小野Dさんだというところかな・・・。OP映像はシリアスでしたね。EDは可愛い。この作品はコメディだと思ってたんですが、若干謎があるかんじ?シリアスになっていくものなの・・・ですか?
見続けるかと言われれば、うーん、時間があれば・・・かな・・・。

キャシャーン』→なに、なにこの映像美!ってのが、まず最初の感想。いやーびっくりしました。キャシャーンって「キャシャーンがやらねば誰がやる」ってフレーズしか知らないのですが、第1話で全然ストーリーも何も分からない状態なのですが、とりあえずは、1話の異様な気合にやられました・・・来週も見るでしょう・・・。・・・出だしの「お前を殺す」に吹いたのはここだけの話です・・・アムロがヒイロになったよ、お母さん・・・!

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン』→まず1期も見てないんですよね。だから中身がどうこう、とか言えない・・・。ただ言わせていただくと、乙女座のあの人がすごいパワーアップしてて、そこだけでも見てよかった・・・!


もうすでに見逃したのもいくつかあるのですが、動画が拾えるかなー。
これから放送されるのも積極的にチェックしていきたいと思います。
マクロスであいた心の穴を、何かで埋めなければ・・・がんばります・・・

2008-10-02-Thu-22-05

マクロスF&ギアス感想

毎週楽しみにしていたアニメが2本終わってしまいました。
結局春・夏アニメで見続けたのはマクロスとギアスのみでした。バーディーも途中まで見ていて、あれはあれで結構悪くない出来だったと思うのですが、何しろ今期は全てのエネルギーをマクロスにもっていかれたので・・・(笑)

では、半年間楽しませてくれた2作の感想を述べたいと思います。
長くなりそうなので、以下に。

READ MORE...

2008-09-10-Wed-23-19

海外エスカ。

ふと気付いたら前の記事から一週間も空いている・・・

パソコンには毎日触っているのに、その間の記憶がさっぱりありません。恐ろしい。・・・いやほんとは某○○○○Fにかまけているだけなんですけどね。そうなんですけど。

取り急ぎ、なんとも懐かしい記事を見かけたのでひっそりとリンクしてみます。
タイトルは「天空のエスカフローネ最終回の海外反応」です!

http://goyaku.seesaa.net/article/106295342.html

『天空のエスカフローネ』、若い人はもう知らないかな・・・1996年にテレ東で放送されたオリジナルアニメシリーズなんですが、放送当時はまだエヴァブームも冷めやらず、また“美少年ガンダム”ことガンダムWの大流行の直後というのもあって、そこまで流行ったという印象はありません(自分的には一大フィーバーだったのですが)。

ただこの作品、ものすごく海外受けがよかったみたいなんですよ。

特にヨーロッパでは暴力描写が多いために規制の対象にもなりかけていた日本アニメを救った、と言われるほどに『エスカ』の影響は大きかったそうです。

この記事の書き手の方もエスカが大好きらしく、その理由として挙げられているのが「必然性のないファンサービスが皆無」というところです。やたら受け受けしい美少年や巨乳ロリータなどが登場しないというだけでなく、登場人物たちの設定がきちんとしているだけに、その場を盛り上げるためだけのような、なんというかな、演技過剰な展開というものがなかった、というか・・・。
資料が手元にありませんが、記憶が確かならば、とあるインタビューでアレン役の声優(三木さん)がこうも言っていました。
「エスカの素晴らしかったところは、無意味な人死が出なかったところです」
ってね。
前半のバルガスのシーンも、「バァンが本当に一人ぼっちになるため・旅立ちのため」であったし、後半のフォルケン兄上の死も、フォルケンという人間にとってはあれ以外考えられないラストだったし、視聴者にとって大事だったのは、それぞれが「納得できる死に様」だったということ。

最近やたらと人が死んだりする作品を見ている気がするので、余計にそういうところが大事な気がするのかもしれません・・・。

異世界ファンタジーロボットアニメ。
それだけで察しがつくようなシンプルな構造のアニメで、ストーリーそのものもごく王道なものなのに、しかし王道だからこそ、広い世界の人々に受け入れられたのだと思います。
「王道ストーリーをきっちり作り上げること」のかっこよさを見せてくれた作品ですね。
こういう作品がアニメ史の転換期となった「エヴァ」の放送から間をおかずに作られたということに、何らかの意図を感じるのは・・・勘繰りすぎかもしれませんが。

あ、エヴァも好きですよ!
ただその後の類似作品、欝ブームに乗ったアニメがあんまりなだけです。

海外の皆さんは『エスカ』で主人公たちがキスすらしないままに別れたことに納得がいかないようですが、私はむしろ「最終回だからといって、とってつけたようなキスはあんまり・・・」てかんじですね。だってほら、『時をかける少女』だってキスしなかったじゃないですか。あのシーンも、あれだからよかったんだと思うし。
まあこればっかりは文化の違いかなーと思うしかありませんが、目の付け所が違うというのはなかなか面白かったですね。

天空のエスカフローネ リマスターBOX (初回限定生産)天空のエスカフローネ リマスターBOX (初回限定生産)
(2007/11/23)
坂本真綾関智一

商品詳細を見る

2008-08-27-Wed-22-30

WOLF'S RAIN

WOLF'S RAIN/2003/BONES

前々から見ようと思っていたウルフズレイン、やっと全話見れました。
思ったより長かった!(全30話)

内容は、ファンタジー・・・で、いいんですかね。

舞台は荒廃しつつある冷えた世界。人々は吹雪に耐えながら、身を寄せ合うようにして都市や町を形成し、暮らしていた。
その世界には伝説があった。この世界は狼が作ったのだという伝説が。
主人公のキバは、群れを無くし、たった一匹である都市へとやって来た。それは「花の匂い」に導かれてのことだった。世界の租たる狼を楽園へと導く唯一のもの、それが「月の花」であり「花の娘」。狼は本能的にその匂いを察知するように生まれ付いていた。
運命に導かれるように花の娘であるチェザと出会ったキバは、ヒゲ、ツメ、トオボエという仲間とともに、チェザが導く楽園を目指す・・・

というお話です。
ポイントは狼の擬人化ですかね!
狼たちは人間にまぎれるために擬態するんですが、それが結構な男前なんです。でも戦闘シーンはガッツリ狼だったりして、狼と人間の比率的には半々くらい?どちらの動きも華麗でした・・・
・・・いや、この作品本当に絵が綺麗です。キャラデザの川元さん絵が素敵すぎます。でも私正直逢坂さん(故)との区別があんまりつかない。逢坂さんの名前もテロップにあったはずだけど。
このなんというか、骨太なんだけど華があるというか、さわったらガッチリしてそうな質感がちゃんとある絵柄というのが嬉しいです。最近流行の絵って、触ったらツルーンとしてそうなんだもの。
それに狼の動かし方も迫力ありありでしたね。動物を動かすのって、きっと難しいと思うんですよ。基本攻撃は噛み付きしかないし。それでしっかりアクションシーンやっちゃえるって、すごい技術だと思うんですよ。
あとは音楽かなー・・・。最近ニコ動とかでこのサントラ探してずっと聞いてました。さすがの菅野クオリティ。
そうそう声優さんもよかったですよ!
あんまり若手の声優さんは知らないのですが、これで宮野さんの声を覚えました。宮野さんはそりゃ人気でるだろうなーってかんじの甘い声で、後からホスト部の殿なんだと知りました。そうなのか。あと陶山さんのハスキーな声は耳に残りますね。いいお声です。それから人間として好きになったハグ役の宮本さんの声も好き。すごいいい声。

というわけで、絵も音楽も声優さんもとてもよかったこの作品。
評判をあまり聞かなかったのは、TV放映時に(制作の都合で)最後が尻切れになってしまったから・・・かな・・・。中盤に総集編が3回、4回?くらい入ってて、そりゃあさすがにオイオイって思いました。
まあ最初からDVDできちんと最後まで見た者としては、一部「分かりにくい!」と言われた完結の仕方も、まあ少々言葉が少なかったかなーとは思うものの、それなりに納得できるEDではありましたよ。もうちょっとエピローグ見せてほしかったなとは思いますが。
うーん、滅亡する世界から再生へ、という大きなテーマがあるだけに仕方なかったのでしょうが、全体的に悲壮感が漂っていたのは悲しかったかな。それがあるからこそのこの作品ですが、キャラクターが皆魅力的だったんですもん。
ま、それだけに毎回笑わせてくれる次回予告が好きでしたけど。

全体的な印象としては、
「最高だったとはいえないかも、残念だったところもある。
でも力作!その志を私はかう!」
というところです。
類似作品のないアニメだということ、もうそれだけで評価されてもいいくらい。
クオリティがすごいことにも、文句言う人はいないのでは?

WOLF'S RAIN 1WOLF'S RAIN 1
(2003/05/23)
宮野真守三宅健太

商品詳細を見る


そうそうダルシア卿の声もすごい好きでした・・・

2008-07-21-Mon-23-42

夏アニメ 感想

夏アニメがいろいろ始まりましたね。
とてもじゃないけど全部チェックはしきれません。物凄く気になるというものもなかったし・・・それでもまぁいくつか見てみたので、ちょっとだけ感想を。

スレイヤーズR
何で今リメイク?全盛期を知ってる者としては「なつかしい」以外の何ものでもないのですが、しかし今の時代にあえて10年以上前のテンションのまんま、というのもなんだか馴染めませんでした。
声優さんたち据え置きというのは嬉しかったんですが、これってどうみてもかつてのファン層を取り込もうとしてるんですよね?それならそれでもうちょっとどうにか雰囲気や演出を捻ってみるなどの工夫があってもよかったんじゃないかなぁ。
作画の懐かしいかんじで・・・当時から思っていたのですが、あらいずみるいのカラフルで個性的な色調をそのままアニメにするのはキツイと思います。あらいずみるい自体はいいんだけど。
林原めぐみや緑川光の声が堪能できるのはいいけど、見続けるのは、しんどいかな。

西洋骨董洋菓子店
これ結構期待してたんですけど・・・残念なことに、私はノイタミナ枠とは相性が悪いみたいです。
よしながふみのカラーは確かに淡い色調だけど、かといってそれをアニメでも使用する必要はなかったと思います。
どちらかといえばモノクロの色調だとわりとパキっとした雰囲気があるんだし、もうちょっとシャープなかんじでかっこいい系にしてくれたほうがよかった。まあこれは一般女性層へのアピールなのかもしれないけど。
あとはシリアスパートとコメディ(顔が崩れて等身が縮む)のもって行き方がぬるかったような・・・よしながふみの持ち味はシュールな笑いなんだから、もっとテンポよくじゃんじゃん行って欲しかった。
もっともこれはノイタミナ枠作品でいつも思ってしまうことだけに、私の感覚が一般的なアニメ製作者(視聴者?)とズレているのかも。なんにせよ、少女マンガ風のデフォルメコメディパートというのは制作がむずかしいところだと思います。
絵も綺麗なんだろうけど、なんだか印象が薄かった。微妙によしながふみ絵とは違うかんじ。よしながふみってアニメ化にはむいていないのかもしれない。
あとはせっかくスイーツ監修までつけるくらいスイーツにこだわってるんなら、もっともっとそこら辺を主張すればいいのにと思いました(でもこれはその後やるのかもしれない。せっかくなんだし、やらないと勿体無いでしょ)。
あえて時間軸通りの展開にした第1話は、予備知識のない人にとってはポイントがありすぎて詰め込み過多なんじゃないかなと思ったり・・・
や、すいません。好きな作品だけに、見る目が厳しくなってます。

鉄腕バーディ DECODE
これはこれで何で今更アニメ化なのか、と思ったけれど、一番楽しく見れました。
(究極超人あ~るの扉絵ネタとしてしか知らないんだけど)
見た後で友人から「グレラガのキャラデザの人とエスカの監督であるよ」と教えてもらったのですが、それと知らなくてもなかなかいい出来。安心して見られる作品です。
ゆうきまさみの原作というのがそもそも安定感があるものだし、ストーリーという点では心配していません。OPも疾走感溢れてるかんじがしてさわやかだし、本編中もよく動いています。ストーリーも演出自体にそれほど「すごい!」と思うところは(正直)なかったのですが、見ていて気になるような不自然な点がなかったというのがむしろすごいのかも。
どこがどう「良い」とはいえない、ぱっと見地味な作品ですが、全体としていい出来だな、安心して見られるな、という気がします。

というわけで、夏アニメは「バーディ」を見続けるかな、というところです。
あとは変わらずギアスR2とマクロス。
まあ、これくらいがちょうどいい量ですね。


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。